3/31までブログを遊ばせておくのももったいないから気になったツイートをメモしておこう
底辺が当たり前のことが出来ない理由
— 木下洋介 (@yosuke_kinosita) 2024年3月15日
当たり前のことをやる事が大事なのだが、努力という当たり前のことが出来ないのには理由がある。貴方は自分という馬の乗り手であるが、馬はいう事を聞いてくれるとは限らない。…
底辺が当たり前のことが出来ない理由
当たり前のことをやる事が大事なのだが、努力という当たり前のことが出来ないのには理由がある。貴方は自分という馬の乗り手であるが、馬はいう事を聞いてくれるとは限らない。
当たり前を聞いてくれる人はいる。人はそれを秀才と呼ぶ。残念ながら君は秀才という馬を持っていなかった。だからこの馬をなんとしてでも手名付ける必要がある。
努力しない事に理由はある。主人である君でなく肉体側の馬というDNAが怠けて何もしない事でエネルギーを温存する戦略を取っている可能性が高い。そうやって怠ける事で、我々の祖先は生き延びてきた。
ナマケモノという動物は外敵がやってきても、動こうとはしない。最後の最後の瞬間まで怠けて動かない。それくらいの覚悟をナマケモノという動物は持っている。そしてナマケモノは偉大なる自然世界の淘汰を勝ち抜いてきた偉大なる生物の一つである。
だからやるべき事を言う事をイチイチ言う事を聞いてくれず、何もやろうとしない。我々の馬は覚悟を決めているのである。
逆に高コストでもマック食いに行ったり、夜更かししてみたりするだろ。やるべきじゃない事で面倒な事も馬がやりたがると簡単にやってしまう。
本来の自分の意思と、肉体はギャップを持っている。
ではどうするか?ナマケモノのトリッキーで言う事を聞いてくれにくい肉体をどうやって動かすか?を研究する事である。単に頑張れ!真面目にやれ!は通用しない。
こここそが、ライフハックがモノを言う時なのである。
ナマケモノを動かすテクニックはいくつかある
例えば、なにか面倒な事を始める時に「あーーーーー」といい続けたり、何か歌っていると脳がハックされるので面倒くささを感じない。馬は面倒くささ委感じられない。その瞬間に物事を行う。
やるべき習慣は限界までお膳立てして行動コストを削る。削りに削る。サプリは飲みやすいようにしておく。数秒で飲める体制までやっておく。
性欲の駆動エンジンを使う。目標達成の為に性欲と結びつける。欲望エンジンと達成を結び付ける。
一個だけ取り掛かるようにすると行動コストが劇下がりする。慣性の法則が働く。作業興奮で継続出来る。
やりにくい事は、まずイメージトレーニングから始める。脳はイメージと現実を区別しにくい。行動コストが下がる。イメージを刷りつける。馬が動きやすくなる。
こんな感じで行動コストを下げて出力を上げる方法が5万とある。これを知って、ちゃんとハックする事。頑張れ!やればできるは通用しない!